水原一平氏は推定2億7780万円の収入をドジャース及び大谷との契約終了で失った!

水原一平 年収

2024年3月21日、通訳の水原一平氏のドジャース解雇のニュースが日本だけでなく世界中を飛び回っています。

こちらでは、水原一平氏がドジャースの解雇と大谷翔平選手との顧問契約解除でいくらの年収を失ってしまうのか検証してみました。

スポンサーリンク
目次

水原一平氏の年収は 2億7780万円のはずだった

内訳1 ドジャース球団職員の通訳としての収入は7500万円

水谷氏は、EPSNの取材にドジャースからの年俸について4500万円から7500万円で契約していることを明かしています。

ちなみにESPNによると、水原通訳はドジャースと年俸30万ドル(約4500万円)から50万ドル(約7500万円)で契約していることを認めたという。

引用元:RONSPO

一般的な通訳の年俸は1400万円~2000万円なので、かなりの好待遇であることがわかります。

「球団職員の通訳として支払われるのは10万ドル(約1400万円)が相場。これに食事や遠征の手当てがついて15万ドル(約2000万円)くらいではないか」

引用:週刊文春

内訳2 大谷翔平選手からの顧問料 2億280万円

水原一平氏は大谷翔平選手と直接に顧問契約を結んでいます。

その額は、大谷翔平選手の年俸の2%と言われています。

大谷翔平選手のドジャースからの年俸は、「10年で1014億円」と公表されています。

ということは、大谷翔平選手の1年あたりの年俸は104億4千万円になるので、水谷さんの顧問料は

101億4千万円✖2%=2億280万円になります。

水原氏の年収は、
ドジャースからの報酬7500万円+大谷翔平選手からの顧問料2億280万円=2億7780万円と推察されます。

合計年収2億7780万円はゼロになってしまうのか

球団は正式に解雇を公表しているので、ドジャースからの収入は間違いなくゼロになってしまうでしょう。

大谷翔平選手との顧問契約はまた別の話ですが、水原氏とドジャースとの契約がなくなってしまった以上、この顧問契約も解消になると考えるのが自然です。

解雇になるまでの約3か月間分の報酬は球団や大谷翔平選手の温情で支払われる可能性はあるかもしれませんが、なんとも言えないところです。

スポンサーリンク

大谷翔平選手への借金4億8000万円が残ってしまう

そして約4億8000万円の借金だけが残ってしまいます。

普通に考えて返済は困難なのでは…

大谷翔平選手の「彼は友達ではない」の真意は?

インタビュアー「一平との関係はどうやって築いていったの?」

大谷翔平選手「ここはビジネスでの関係なので。友達ではないですけど。割り切って付き合ってます」

水原一平氏「we are not friends or anything. we are jst business partners」

全くのジョークだと全員が全員思っていましたが、今となってみると大谷翔平選手の本音が出ていたのかもしれません。

大谷翔平選手の発言を聞いている水原一平氏の表情がこころなしか曇って見えます。

スポンサーリンク

まとめ

水原一平氏の得られるはずだった年収についてまとめてみました。

最後までお目通しいただきありがとうございました

スポンサーリンク
目次