伊東純也【時系列まとめ】新潮報道内容わかりやすく整理|概要がわかる

【時系列まとめ】伊東純也の新潮報道内容をわかりやすく整理|サッとわかる

サッカー日本代表の伊東純也選手が刑事告訴された件について、時系列にまとめました(2024年3月8日現在)

この記事は、【伊東純也問題】について、サっと知りたいという方のための記事です

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目次

時系列の整理(2024年3月15日に追記)

■2024年1月31日(水)
・デイリー新潮(ニュースサイト)が、「ふたりの女性が伊東さんから〇被害を受けた」旨の記事を公開
・アジアカップ開催中であり大きな反響

■2024年2月1日(木)
・週刊新潮(紙媒体)が、6ページを使い事件の詳細を報じる
・女性AさんとBさんが「同意のない〇行為をされた」として伊東さんを準強制性交罪等で刑事告訴
  ↓
・伊東さん側が、AさんとBさんを虚偽告訴罪で訴え返す
  ↓
・日本サッカー協会は伊東さんの代表離脱を発表

■2024年2月2日(金)
・伊東さんの代表離脱は「離脱」→「保留」→「離脱」と二転三転。結局伊東さんはチームを離脱
・新潮編集部がコメント「被害女性の訴えは事実。取材は継続する」
・SNSでは、伊東さんを擁護する声が多く、大荒れに

■2024年2月3日(土)
・アジア杯決勝トーナメント準々決勝で、日本代表はイラン代表と対決し、1-2で敗れる
・SNSは更に大荒れに「日本代表が負けたのは新潮のせい」

■2024年2月4日(日)
・smartFLASH(スマートフラッシュ/ニュースサイト)が、「伊東さんは潔白である」ことの証拠として「LINE」「動画」があることを報じる

■2024年2月6日(火)
・クレディセゾン、PUMA、アンファーなどのスポンサー離れが始まる

■2024年2月8日(木)
・ニュースサイト「現代ビジネス」が、芸能事務所社長(Aさんが所属)の証言に関する記事(女性側の立場にたった証言)と、X氏(伊東さんのマネジメント担当)を取材した記事(伊東さんの側にたった証言)を掲載

■2024年2月19日(月)
・伊東さんが、女性2人を2億円の損害賠償を求める民事の訴えを起こす
・現代ビジネスがこの訴状の内容について詳しく解説

■2024年2月20日(火)
・現代ビジネスが、「音声録音」の存在についての記事を掲載
・内容は、Aさんの知人がBさんから事情を聴いた際の音声

■2024年2月22日(木)
・女性AさんとBさんの名前と顔が特定され、Xでの拡散が始まる

■2024年3月4日(月)
・現代ビジネスオンラインが、弁護士を通じた伊東さんのコメントを報じる(下記の引用欄に記載)

「とにかく日本のニュースはできるだけ見ています。ネットの反響も含めて」
「身に覚えのないことを言われてアジアカップも離脱となってしまい、本当に無念でした」
「日本の方々が無実を信じてくれて、応援してくれていると思える時がある。日本のメディアを見ていて『自分を信じてくれている人がいる』というところに、何とか元気をもらっています」
「今後、同じようなことが起きるのを防ぎたいという思いです。事実ではないことを突然言われて追い込まれ、お金を請求されるということを将来に向けて防ぐため、自分は先陣を切りたい。こんなことは、自分でもう最後にしたいんです」

引用元:現代ビジネスオンライン

■2024年3月6日(水)
・smartFLASHが、X氏への取材内容と伊東選手の声を報じる
・2023年5月都内のサウナで、X氏はAさんから性的な接触を仕掛けられた
・Aさんの代理人弁護士からX氏に連絡が入る「Aさんからサウナの件でX氏を刑事告訴する依頼を受けた
伊東さん「僕は最初から巻き込まれたと思っています。自分に非がないことはわかっているので、代表を外されたとき、正直納得できませんでした。嫌疑がなかったことをしっかりと証明し、今後も皆さんに応援してもらえるように頑張ります」

■2024年3月14日(木)
・日本サッカー協会は都内で会見を開き、2026年北中米W杯アジア2次予選兼2027年アジア杯予選となる北朝鮮戦(3月21日・国立、26日・平壌)の日本代表26人を発表した
・伊東純也選手は代表には選ばれなかった。
・森安監督は伊東純也選手を招集しなかった理由「彼を守るため」と説明した
伊東選手のコメント「疑いをすっきりと晴らす。そして一刻も早く、代表に戻りたい」

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2月1日発売の週刊新潮の記事概要

・女性2人が伊東純也選手を準強制性交罪等で刑事告訴した
・2023年6月21日の日本代表戦後に大阪のホテルで伊東選手とその専属マネージャーに、酒に酔わされ同意していないのに〇行為をされた

週刊新潮の記事内容については次の記事に詳しくまとめてあります。ぜひお目通しください。

smartFLASHが報じたLINEと動画の内容

LINEの内容

・Aさんが芸能事務所社長に送ったLINEのスクリーンショット
・X氏は「でっちあげ」を主張しており、このLINEのスクショがそれを裏付けるものだと

動画の内容

・B子さんとおぼしき女性がホテルの一室で、サッカー用のジャージを着て熟睡する様子が収められた様子の動画
・女性2人に着衣には乱れた様子がない
・女性側の「裸の状態だった」という証言内容の矛盾を示す証拠

2月8日の現代ビジネスの内容

芸能事務所社長の証言メモ

・Aさんは社長に「お酒を大量に飲まされて伊東選手に無理やり〇的行為をされたもので、自分から(仕掛けたわけ)ではない」と説明したという内容

X氏とAさん・芸能事務所社長との間にすれ違いがあることが推測される

X氏が取材で説明したこと

・自分が女性を手配するなどあり得ないと強く否定

2月19日の現代ビジネスの内容

損害賠償請求の内容

・伊東さんと専属トレーナーの2人がAさんとBさんを損害賠償請求で訴える(民事裁判)
・請求金額は2億243万3131円
・訴状は55ページに及ぶ
松本人志さんとの相違点は、1.出版社を訴えていない、2.請求額は実際に発生した損失額

2月20日の現代ビジネスの内容

女性Bさんの音声の録音データ

「事件後に、Aさんの知人男性がBさんに事情を聴いた際の会話の録音データ」がある
・Bさんは、〇被害を受けていないと話している

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まとめ

一連の報道のうち、次の事実に着目します
 ・伊東さんをマネジメントするX氏は、Aさんが所属する芸能事務所との契約を打ち切った
 ・それまでX氏と芸能事務所との関係は良好もしくは普通だった
 ・伊東さんを訴える動きになったのは、この契約打ち切り後から

事件の大もとは、「X氏(仕事を出す側)」と「芸能事務所社長(仕事を受ける側)」との行き違いであり、2023年6月の大阪ホテルでの一夜を舞台して大事になってしまった、というストーリーを想像します。


伊東純也さんをめぐる問題について、2024年1月31日から2月27日までを時系列で整理しました。
今後は、都度更新してまいります。

最後までお目通しいただきありがとうございました。

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