【伊東純也】週刊新潮記事はデマ?その理由5選!新情報3点を追記!

サッカーの伊東純也選手が2人の女性から刑事告訴されたとの記事を週刊新潮が出しました。
記事に書かれている内容が「デマ・虚偽」なのではないかとのうわさがネット上にあふれています。

この記事では、このうわさがたつ理由5選をまとめました。
4番目の箕輪さんのコメントは、元サッカー選手からの情報とのことで、信憑性が高そうです。

2024年2月4日に新しく分かったことを記事に追加いたしました。目次の「3 新たに分かったことの追記(2024年2月4日現在)」をご覧ください。

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目次

デマ・虚偽とうわさされる理由5選!

理由1 伊東選手の担当弁護士の言い切り

伊東選手の代理人弁護士が、自身の顔と名前を出して「虚偽であり、悪質性が高い」と言い切っている

出典:X

真ん中の弁護士は、加藤博太郎(かとうひろたろう)弁護士です。
港区のオランダヒルズ森タワーにある加藤・浅川法律弁護士事務所の代表弁護士です。
詐欺事件の集団訴訟などの大型案件を数多く扱われる超有名な先生のようです。
メディアへの出演も多く、慶應大学し、首席で大学院に飛び級されたとのことです。

上記のXの写真と、下記の写真とを見比べてみます。
下記の写真の向かって左の七三分けの先生が浅川拓也弁護士(オードリーの春日さんに似ている?)、
向かって木々の右の一番小柄な先生が神谷和敏弁護士と思われます。

引用元;加藤・浅川法律弁護士事務所の求人・採用ホームページ
加藤弁護士のコメントを文字起こし
  • 本日(2/1)12時、伊東純也さんに対して刑事告訴を行った女性2名に対する虚偽告訴罪の告訴が受理されました
  • まったくのでっちあげですね
  • まさに記事にするために行った虚偽の告訴と考えておりますので非常に悪質性が高いんじゃないかなというふうに考えています
  • 試合に集中できる環境ではなくなっておりましてアジアカップへの影響というものも生じております
  • 今回のあの虚偽告訴罪での告訴というのは非常に重大な決意のもと行っております
  • かなりこちらとしても客観的な証拠を持っております

実績のある弁護士が、客観的な証拠があるとして「虚偽の告訴だ」と自信に満ちて言い切っていますので、かなり信ぴょう性が高いと思われます。

理由2 動画の存在

ネットニュースで「証拠の動画がある」と報じられています。
加藤弁護士がいう「客観的な証拠」とは、この動画のことかもしれません。

昨年6月に女性に対して〇加害を加えたとして刑事告訴されたと週刊新潮のニュースサイト「デイリー新潮」に報じられたサッカー日本代表MF伊東純也の代理人弁護士・加藤博太郎氏が2日、スポーツ報知の電話取材に応じた。加藤弁護士は虚偽告訴罪の告訴状を大阪府警に提出し、受理されたことを明かし「今回大きいのは、まったく虚偽の事実で告訴されている点。(伊東サイドとしても)名誉毀損や民事で訴えるとかそういう話ではない。週刊誌に書かせることを目的としているのは悪質性が高いとして、虚偽告訴の告訴が受理された形です」と主張した。

伊東は飲み会、ホテルで女性と過ごした事実などは認めているが、〇加害については否定しているという。また同弁護士は「〇被害があったとされる時間の動画がある。客観的な証拠がある」と証拠の存在を明かした。

引用:Yahoo!ニュース
トラスト

動画があるってどういうことなんでしょうか

ミックス

誰がどうやって撮影したものなのか気になりますね

理由3 すぐに逆告訴し受理されている

伊東選手側は、2024年1月31日にニュースサイト「デイリー新潮」の報道日の翌日である2月1日に虚偽告訴罪で逆告訴をしています。
伊東選手側に少しでもやましい気持ちがあれば、これほど間髪入れずに逆告訴はできないのではないでしょうか。

また、警察がこの告訴を受理したということは、単に相手をけん制するためではない相応の理由や根拠があったからだと思われます。

ちなみに

虚偽告訴罪とは、相手に刑事処分・懲役処分を受けさせる目的で、故意に捜査機関や懲戒処分権者に対し事実と異なる虚偽の告訴をおこなうことをいいます。
具体例としては、相手を貶めるつもりで痴漢被害をでっちあげるなどがあります。
量刑としては、3ヵ月以上10年以下の懲役となります。
出典:法律相談ナビ

トラスト

やってもいないことをやったと言われたら、全力で否定するのが自然だと思います

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理由4 ユーチューバー箕輪厚介さんのコメント

「箕輪厚介」(みのわこうすけ)さんという、出版社の編集者でありユーチューバーでもある方が今回の伊東選手の件でとても気になるコメントをされています。
箕輪さんは、松本人志さんの一連の文春砲についてキレキレの解説をされていることで有名な方です。

画像出典:箕輪厚介の部屋

箕輪さんのYouTube動画から
  • 女性も怒っていないし訴えたくないけれども、伊東純也さんのことを怒っている他の会社なりなんなりがあって女性たちにそういう発言をさせ、告訴させる
  • 週刊新潮を巻き込んで記事にさせ、伊東さんに制裁を加える、みたいな話がおきたのかもしれない
  • というかぜのうわさがあったりするといううわさ
  • このへんで察してください。業界の人はあぁそれか、よくある話ですよねとなるかもしれません
トラスト

いわゆるハニートラップというものでしょうか

ハニートラップ【honey trap】 とは《甘い罠の意》機密情報などを得る目的で、スパイが色仕掛けで対象(外交官や政治家・軍関係者など)を誘惑したり、弱みを握って脅迫したりする、諜報活動のこと。主に、女性の諜報員が男性に仕掛けるものをいう。

出典:goo辞書

ハニートラップといえば、杉村泰三さんのことが思い浮かびます。スポニチアネックスが報じています。

杉村さんは、このネタについて「しくじり先生」でも結構な尺をとって話されていました。
当時杉村さんは、秘書に寸でのところで止められてことなきを得たのですが、「そのまま突っ走っていたらどうなっていたか怖い」と言っていました。
「でもちょっともったいなかったな」とも。

トラスト

こういう飾らないところが杉村さんがいまだに人気者である理由ですね

ミックス

わたしもYouTubeで見ましたが、おなかを抱えて笑いました

理由5 週刊新潮が勇み足をしやすい状況

週刊文春が、2023年の暮れから松本人志さんの特大スクープを連投しています。
週刊文春と週刊新潮のライバル関係は有名で、どちらかが調子がいいともう片方が嫉妬する、怒るというのがあるらしいです。

週刊文春の大活躍を目にしていた週刊新潮に焦りの気持ちがでて、勇み足になってしまった可能性も十分に考えられます。

またさきほどの箕輪さんも動画の中で、「週刊新潮あせってたんじゃないか説」について、「出版社の人間だから言えること」として解説されていました。
かつて、週刊文春がベッキーさんのスキャンダルの件でスクープを出したときに、週刊新潮が週刊文春の邪魔をするという謎のつぶしあいがあったそうです。

世間の声

Xから世間の声をいくつかひろってみました

新情報の追記5点(2024年3月6日現在)

加藤弁護士のより詳細なコメントと証拠

「同意があったとか、なかったとか、そういう話ではありません。これは、完全なでっち上げの事件なんです。確かに伊東が、ホテルの部屋でA子さんとB子さん、それに専属トレーナーと過ごしたのは事実です。  しかし、女性らの主張を否定する数々の決定的証拠があるんです。たとえば、伊東の部屋で、“ジャージ姿” で眠るB子さんの姿を収めた動画です」

「A子さんもB子さんも、ホテル到着後すぐに、X氏の部屋で伊東が持っていたジャージに自ら着替えているんですよ。『こっちのほうが楽だから』という女性たちの希望だったそうです。つまり、証拠となる動画と記事内容とは矛盾していますよね」

引用元:Yahoo!ニュース

週刊新潮の記事には次のように書かれており、上記でいうの動画とは矛盾がでてきます

「身につけていたワンピースもたくし上げられて、胸まではだけている状態だった」
「胸などが露わな状態」

トラスト

この動画は「関係者が所有」とあり、詳細は語られていません

A子さんが事務所の社長に送ったLINEの内容

週刊新潮の記事では、Aさん、Bさんと表現していますが、ここではA子さん、B子さんと表現しています。Yahoo!ニュースの記事によりますと、「関係者」が持つLINEのスクショの内容は、


・X氏が、A子さんとB子さんを番組収録につれていく予定だったのに、女性二人が翌朝寝坊してしまい番組収録に同行できなかった
・女性二人は寝坊で番組収録を欠席したことでX氏に怒られたと思い、事務所社長にそれを案じる趣旨のLINEではないか

となっています。
つまり性加害を受けた後に送る内容としては不自然な内容とのことです。

X氏とAさんに感情のもつれが生じた?

上記の動画・LINEに関する関係者とはまた別の関係者の証言があります。

「X氏はホテルの一件があった約1週間後、“寝坊” についてA子さんを叱責したそうです。その後しばらく疎遠になった2人ですが、2023年の9月ごろ、突如A子さんが “〇被害” をX氏に訴えました。  そこでX氏とA子さん、事務所の社長の3人で2回、さらにその後、A子さんの “スポンサー” を名乗る知人男性と事務所の社長、X氏の3人で2回、都合4回の会合が持たれ、謝罪を求められたそうです。  伊東から〇被害を受けたと、SNSで晒す可能性をA子さんに示唆されたX氏は、約100万円の解決金を提案しましたが、“知人男性” は『A子さんは、そんな額では応じないようです』と話し、決裂したそうです。  こうした事情をよく知る関係者は、A子さんの告訴の背景には、X氏との衝突があるのではないかとみています」

引用元:Yahoo!ニュース

つまり
・A子さんは、X氏から「寝坊による番組欠席」をしかられ、頭にきた
・A子さんは、X氏に謝ってほしかった
・A子さん、X氏、事務所の社長の3人で話し合いを2回したがまとまらず
・その後は、X氏、「A子さんのスポンサーと名乗る知人男性」、事務所の社長の3人で話し合いを2回したがまとまらず
・A子さんが、「伊東選手から〇被害をSNSでさらす」と匂わせたため、X氏は100万円の解決金をA子さんの知人男性に提案したが、知人男性は「そんな額では」として話し合いは決裂した

トラスト

ということは、ハニートラップではなくて「その後の感情のもつれで話がややこしくなった」ということかな

ミックス

「A子さんのスポンサーを名乗る知人男性」という新しい人が出てきましたね。

A子さんとB子さんがネット上で特定されてしまう

ネット上では、Xを中心にA子さんとB子さんの顔や名前などが特定されて拡散されてしまっています。
ただ、これらは確かな情報ではありません。

伊東純也さんがコメント

雑誌社の取材に対して、伊東純也さんが代理人弁護士を通じて次のようなコメントを出されました。
背景には、伊東選手と関係のないところでの人間関係があるようです。

伊東選手の「僕は最初から巻き込まれた」という言葉が個人的には一番しっくりときます。

「僕は最初から巻き込まれたと思っています。自分に非がないことはわかっているので、代表を外されたとき、正直納得できませんでした。嫌疑がなかったことをしっかりと証明し、今後も皆さんに応援してもらえるように頑張ります」

引用:SmartFlash
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まとめ

週刊新潮が報じた、伊東純也選手が2人の女性から刑事告訴されたとの記事がデマ・虚偽だとうわさされる理由5選をまとめました。

最後までお目通しいただきありがとうございました。

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