伊東純也選手が女性AさんとBさんから「〇加害」で刑事告訴されました。
その後間髪を入れず、伊東選手はAさんとBさんを「虚偽告訴罪」で刑事告訴。
この記事では、「現代ビジネス」の記事をもとに関係者の証言を整理しました。
目次
登場人物の相関図
- 伊東純也選手
- 伊東選手の専属トレーナー(47才)
- X氏(「D-Sports」社(注)の社員。伊東選手のマネジメントを担当。現在は退社済)
- Aさん(東京都内の医療機関勤務の20代女性。芸能事務所と業務契約を結び芸能活動もしている)
- Bさん(Aさんと同い年の友人女性。Aさん同様芸能活動をしている)
- 芸能事務所の社長(Aさんが所属する芸能事務所)
- Aさんのスポンサー男性
関係者の証言
芸能事務所社長の証言メモ
その内容を要約すると
X氏の証言
その内容を要約すると
Aさんが事務所社長へLINEを送っていた
その内容を要約すると
概要を改めて整理
手元にある情報をもとに改めて状況を整理してみます。
あくまで推測の域を出ませんので、この点ご留意ください。
・女性側、特にAさんは伊東さん側に対して悪い感情は持っていなかった
・X氏がAさんに「部屋に私物を取りに来て」とメールしたことがきっかけで行き違いが生じた
・X氏「Aさんを呼んだのに来ない、自分は無視された」
・Aさん「Xさんが部屋を出ていったのは、(伊東さんの接待を)任せたと解釈した」
・X氏は、伊東選手の部屋にAさんとBさんが朝までいたことについて、Aさんを叱った
・Aさんは、叱られたことに理不尽さを感じた
・Aさんの「伊東選手、X氏への感謝の気持ち」が「悔しいから、困らせてやろう」に変わった
キーマンは、伊東選手というよりはX氏のように思えます。
「行き違い」後の話し合いは、週刊新潮の記事によると伊東選手抜きで行われているからです。
まとめ
伊東選手が刑事告訴され、反対に相手を告訴した件について関係者の証言をまとめました。
両者の主張は対立しており、まだ真相は見えてきません。
最後までお目通しいただきありがとうございました。